新しいスマホゲーを始めてはやめ、始めてはやめ。

ほんとですよ。

いつまでこれが続くんでしょうね。

もう、ずっとなんでしょうね。

それはさておき、つくづく思った事があります。

スマホゲーやブラウザゲー、所謂ソシャゲのほぼ全てに当てはまると思う事なんだけども。

これはゲームバランスもそうだけど、ここでは「周回バランス」の事。

ほとんどのソシャゲって、スタミナ制に代表されるように、一遍に遊べる量に制約が設けられている事が多いじゃないですか。

でも、レベルが上がるとそのスタミナは全快したりして。

序盤は特に熱(モチベーション)が高い時期なので、やっぱりたくさん遊びたいじゃないですか。

それなのにその序盤で足止めを食ってしまい、「すぐにスタミナ回復したければ課金してね」って言われるとするじゃないですか。

まだゲームの本質も理解できていない序盤にこれをやられてしまうと、そこで一気に冷静になってしまい、「あ、ならいいや」ってなっちゃうんですね。

だもんで、序盤はとにかくスタミナの消費よりもレベルが上がってスタミナが回復する量の方が遥かに上回ってしばらく遊び続けられるようなバランスにしてくれないと、すぐに飽きてしまいます。

最近ではそう、最近も最近ですが、「刀使ノ巫女」がそうでした。

ほんの数日前に記事にした記憶ですが。

このゲームも序盤でおあずけを食らってしまい、冷めてしまいました。

システム自体は面白そうだったけど、残念。

その少し前だと、「アリスギア」もそうでした。

こちらは序盤から全然ガチャが回せない仕様もあり、絶望した感じ。

その点、今でも継続している「デレステ」「スクフェス」「デスチャ」で考えると、このどれも序盤の所謂「初心者ブースト」がしばらく続いて快適に遊べた記憶があります。

この実体験もあるので、やはりこの要素はプレイ継続を検討する指針の一つになりそう。

しかしまぁ、いまだに3つ掛け持ちできているのは奇跡だな。

これで仕事も行って、原付にも乗って、アニメも観て、他のゲームもやる。

この記事でそういう話はしていない。

2018.03