まさにゴールデン。
まーーた食べ物の話。
こないだの土日はさすがにスキレットもお休みでした。
そして昨日、その鬱憤を晴らすべく、スキレットの餌食となる食料の調達へ行きました。
今回は近所のスーパーではなく、車で40分走り。
日高市のサイボクハムまで!
ここは直営の牧場で育てた銘柄豚「ゴールデンポーク」をはじめとした、牧場直送のお肉やその加工品などが買えたり、レストランでそのままいただいたりできるという施設です。
今回はどんなものを焼いてやろうかと、店内を物色。
肉、あるなぁ。
いろんな部位の、いい色した肉。
でも、高い。
ちょっとこれ、一人暮らしのなんでもない食事にかける金額ではない。
だもんで、ケースの肉は諦めてパックの肉から選ぼうと思ったのですが。
加工品もアリだなと。
ハムやソーセージ。
これも豚肉同様、様々な賞を獲ったりテレビで紹介されているものがたくさんあるみたいです。
そんなわけで、結局昼食用と夕食用の買い物を済ませました。
せっかく来たんだから、1食分じゃもったいないなと。
まず、お昼はゴールデンポークメンチカツで。
メンチカツ2個に対してのキャベツ量はさておき。
中にはジューシーなお肉がギッシリ詰まっていて、メンチカツの中でもかなりハイレベルでした。
スーパーでいつも買うメンチカツの倍以上の値段はしたんですが、それだけの価値はありますね。
そして、夜。
夜用に買ったのは、ソーセージ。
この「極あらフランク ハーブ」は、粗挽きの中でも超粗挽きという事で選びました。
あともう1種類、別の日に食べる用のソーセージを冷凍保存しています。
さぁ、今回はこいつをスキレットにブチ込んでやりますよ!
油多めで、いざ!
どうだこのやろう!
この牛と豚の合いの子やろう!
パチパチいいやがって!
美味そうじゃねえか!!
そして焼き上がったのがこちら。
あぁ、良い色。
折った写真も撮ればよかったな。
ちなみにこれ。
スキレットで焼いたものの中で一番美味しかったです。
ほんとにすごい粗挽きで、触れ込みにあった通り「肉を食べているような」食感。
そしてスキレットで焼いた事で外側のパリパリ具合と中のジューシーさの大きなギャップも楽しむ事ができて、とっても幸せでした。
敷いていたオリーブオイルも焦げと混ざっていい感じの味になっていて、全部かけてやりましたよ。
これはぜひリピートしたいです。
さて。
これまで肉、目玉焼き、ソーセージと、スキレットで焼くものの定番品を調理してきました。
でも、もう一つ定番かつ王道の品がある事というを忘れていたですよ。
次回はそれですな。
今週も働いてもらいますよ、スキレット。
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