2018年春アニメ感想。

7月になりました。


夏アニメも続々とスタートしていますが、そのまとめの前に。

春アニメですよ。



2018年4月期アニメ
これがよかった!


これをやらないと。

ネタバレ抜きで。



まず、前期で終了したもので最後まで観た作品。






ウマ娘 プリティーダービー

 宇宙戦艦ティラミス 

 東京喰種トーキョーグール:re

多田くんは恋をしない

メガロボクス

ヒナまつり

Lostorage conflated WIXOSS

僕のヒーローアカデミア

あまんちゅ!~あどばんす~

デビルズライン

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

LOST SONG

ピアノの森

食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇

ゴールデンカムイ

ひそねとまそたん

ヲタクに恋は難しい

ダーリン・イン・ザ・フランキス

七つの大罪 戒めの復活

BEATLESS

刀使ノ巫女

弱虫ペダル GLORY LINE


以上。

かなり本数の多いクールで、途中で脱落したものも多かった中で残ったのがこれら。


そんな中、4月期クールで終了した作品で個人的に印象に残ったものをいくつか。



ウマ娘 プリティーダービー

競走馬を擬人化というトンデモメディアミックス企画のアニメ化。

この企画、最初は色眼鏡で見ていたのが正直なところだったのですが、P.A.WORKS製作の超気合いの入ったアニメを観て、見方が変わりました。

ただ女の子が可愛いだけでなく、実際のレースを再現したものすごい作り込みと熱血スポ根なストーリーに、何度も涙させられました。

これはぜひ続編も期待したいです。




メガロボクス

あしたのジョー50周年記念の作品という事で、随所にあしたのジョーイズムを感じたこの作品。

最近めったにお目にかかれない「熱血不良キャラ」の主人公が最高なのはいうまでもないですが、彼に立ちふさがるライバル達もそれぞれいろいろなものを背負って戦っていて、みんな魅力的でした。

「このアニメに女はいらない」と思わせられるアニメだったのですが、その唯一登場する女性キャラもあまり前に出過ぎないところも、すごくいい塩梅だったと思います。

久々にアツい男達のアニメを観せてもらいました。




ヒナまつり

前期きってのダークホースだったと思います。

まだ若い漫画らしいのですが、ギャグありいい話ありで、毎週楽しみにしていました。

中島ヨシキさんの演技がいい味出してましたね。

終わってしまって一番寂しいのは、意外とコレだったりして。




ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

SAOの外伝的な位置付けですが、本編を観ていなくても楽しめる作りでしたね。

ただ、SAOを観ていてさらにゲームが好きなら、より楽しめる作品だと思います。

フルダイブRPGには憧れますが、フルダイブFPSというのもちょっとやってみたくなりました。

キリトくんの時にはあまり感じなかったのですが、GGOもメチャクチャ面白そうです。

SAO無印とは違うかわいいデザインのキャラ達にも癒されました。




ゴールデンカムイ

漫画もアニメもまだ続きますが、ひとまず1クールで一区切り。

原作未読なのですが、良い意味で思っていたのと違っていて裏切られました。

思った以上にギャグ描写が多くて、そのバランスも絶妙なんですね。

シリアスが続きすぎると話は面白くてもどこかで疲れてしまう事が多いものですが、そのギャグのおかげで全く疲れる事なく楽しむ事ができました。

これは2期が一番楽しみなのはこれです。




ひそねとまそたん

自衛隊にドラゴンが兵器として配備されているという世界観の話。

あの昭和アニメを彷彿とさせるキャラデザからも、もっと心温まる話なのかと思いきや、意外とシビアで現実感があったり、ドラゴンと心を通わせなければならない主人公達も特に純粋無垢な感じではなかったりと、そのセオリーから外れたところが逆に新鮮で良いスパイスになっていたと思います。

個人的には、終盤で原付(ホンダ ジョルノ)がフィーチャーされたのが嬉しかったりして。



と、ムラタン的にはこの辺りが特に好きでした。

終わってみれば今回もなかなか良いクールだったと思います。




さて。

7月期の新アニメも既に半分以上始まっていますが、しばらくはこの取捨に追われそうです

これがまた、本数多くて大変。


夏アニメの方も、一通り始まったらまたいつもの取捨したアニメ紹介の記事にしたいと思います。


それでは。

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