ずっと見ていられる。
昨日のお休みは、車で出かけました。
前から約束していた、ex.カラクリのみかっちと合流してご飯へ。
まぁ我々がご飯というと、必然的に麺という事になるわけですが。
あ、写真ぼけてる。
今の個人ランキングトップのお店にぜひ連れて行きたくて、ようやく食べてもらう事ができました。
感想はもちろん、大満足という事で。
よしよし。
相変わらず美味しゅうございました。
当初は食事だけの予定でいたのですが、まだ時間が早かったというのと
話の中で、オレのブログを読んで盆栽に興味があると話していたので
黙って大宮盆栽美術館に連行しました。
話すよりも、実際に見てもらった方がいいだろうと思いまして。
ちなみに、個人としてはこれが前回の盆栽を買って帰った時以来2回目の来訪。
相変わらずため息の漏れるような見事な盆栽がずらり。
前回の10月の時と比べて、レイアウトなどが変わっていました。
やはり季節に合わせて旬の盆栽の置く位置なども考えられているんですね。
今回は館内もかなり空いていて、自分達以外には外国人男性が1人いただけでした。
前も外国人の方がいたけど、やっぱり今は海外の方が人気がありそうですね。
そして館内を巡った後は、併設されている盆栽共同販売所の物色。
館内の見事な盆栽を見てその凄さに圧倒されるとともに、一旦そのハードルの高さに打ちのめされるんだけど、この販売所に並んでいる盆栽を見て一気に現実感のあるサイズと価格を前にして、一気に心を撃ち抜かれるっていうやつ。
それで撃ち抜かれた結果、前回はヒロック氏と揃って買って帰ったと。
今回みかっちは、ムラサキシキブという盆栽に心惹かれたようでした。
細くて白い綺麗な幹で、秋になると紫色の小さな実を成す種類の樹みたいです。
この日は購入は見送っていましたが。
自分はというと、前から気になっていたカエデをまた買ってしまいそうになるも、ぐっと我慢。
だって、1000円とかなんですもの。
でもとりあえず今はヒノキの成形に集中します。
余裕が出てきたら次の盆栽を買うかもしれないけども、今は我慢です。
そんなわけで、食事の後は盆栽の布教活動でした。
盆栽は人と楽しむような趣味ではないとはいえ、身近な友人に興味を持ってもらえたのは嬉しいですね。
いつか育て方の苦労話に花を咲かせたり、自慢の写真を見せ合ったりする日が来たらいいなと願っています。
何度でも言いますが、盆栽という趣味。
見るだけの植物と違い、自分で形作る楽しみ。
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