決闘ごっこ其の参。

先日は、また友人の無限地獄氏を我が家へ招き、遊び倒しました。

朝から晩まで一日中。

この2人で集まってやる事といえば、そう。

ふるよに！

「桜降る代に決闘を」というボードゲームです。

少し前、ヒロック氏にレクチャーしながら遊んだ事はあったものの、こうしてガチ対戦で数時間じっくり費やすのはやや久しぶりですね。

まぁ、数時間じっくりとは言ったけども。

実はこの日は途中にいろいろ脱線もしまして。

昼飯がてら最寄りのアニメイトに行ってアリス・ギア・アイギスのポスターをもらってきたり、その帰りに「今のテンションならローン組める気がする」などと言い出してそのまま2人でバイクを買いに行きそうになったりと、対戦時間のロスは多少ありました。

ちなみに、バイクは2人とも買っていません。

さて、この日の対戦はというと。

回数はそれほどこなせませんでしたが、その中で自分の思い描いていたデッキが上手く噛み合って、何よりそれを実戦で証明できたというのが大きな収穫となりました。

あとは、前回隼くんと対戦した時と同様、相手の手札もだんだん読めるようになってきたので、それによって自分の行動が制限されていると、自分が「一つ先」へと進めている事を実感しました。

しばらく対戦がご無沙汰だっただけに、この日を境にまたふるよに熱がだいぶ高まってきたですよ。

その要因は、実はこの対戦だけでなくもう一つあり。

ふるよにの攻略本がちょうどこの日に到着したのです！

ふるよにの公式ブログで攻略記事を担当されている大会常連プレイヤーのつきのみちさん執筆で、先の冬コミで頒布された同人誌なんですが、冬コミで完売したその本を再びショップ委託分として増刷していただき、その予約分を年初に注文していたというわけです。

そのページ数はなんと124ページ！

もはや同人誌を揶揄する「薄い本」の域を超えていますね。

始めて1ヶ月の自分にはちょうどいい塩梅で刺さる内容となっており、目から鱗で読み漁っています。

まちがいなく今後の自分の理論立てを手伝ってくれるであろう、非常に心強い一冊です。

そんなわけで

今はとにかく対戦がしたい！

あぁ、なんですぐ近所にいつでも遊べる友達がいないんだろう。

早く対戦したい。

とりあえず、次の機会まではまたひたすら一人回しで練習しようと思います。