腕が上がらない(慣用句)。
昨日の記事では、物理的に腕が上がらないという話を書きました。
今回はタイトルの通り、いわゆる"慣用句"の方。
腕を上げる。
技術を高める、という意味の。
仕事で、PCを多用するようになりました。
それも、文字を打ち込む事が非常に多い仕事。
そして、ご存知の通り毎日ブログ記事を書いています。
これも、ほぼPCで打ち込んでいるもの。
なのに!
それなのに!
ブラインドタッチ?
タッチタイピング?
全くできる気がしねえ!!
特に仕事の時なんて、これができるかできないかで効率がだいぶ変わってくるから、本来は採用にあたって必要な技術ではあったんですね。
でもオレの場合は異例というか、適正検査的なものでタイピング速度を計られた時に、ブラインドタッチができないにも関わらず面接官が驚くレベルのスコアを出してしまったようなんです。
だもんで、採用にあたっては支障がないと判断されたようなんですが、いざ現場に出てみると、やっぱりこの技術はあった方がいい!
でも、現場に出ても全く身につかない!
そして、家で練習する気もない!
さてどうしたもんか!!
知るかよ
ちなみに仕事というのは、般若心経を聞きながら天城越えを歌い、足は反復横跳びでオーバーなモノマネをしている時のコロッケさんの顔真似をしながら、ブスが書いたヘブライ語の創作童話がスクリーンに映し出されたものをタイピングしていくという内容の仕事なもんで、とにかくタイピング技術のみが必要不可欠なんですよ。
速度と正確さ。あと顔の筋肉。
これ、どうにかならないもんかなぁ。
意識していないと目を離している時もあるんだけど、意識するとまずできない。いやたまにできる。
ネトゲか!
ネトゲやればいいのか!
タイピング練習のために?
じゃあタイピングソフトやれよと。
あ、ネトゲやっても結局ソロ専で人とチャットしないじゃんか。
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