腕が上がらない。

え、「首が回らない」の間違いではなくて？

いや、それは間違ってはいないし常に首が回っていないことは自覚してるんです。

その話ではありません。

今はその話はしていません。

また、「何かの技術が上達しない」という慣用句的な意味でもありません。

物理的な話です。

少し前の記事で、こんな事を書きました。

腕時計の穴が一つ詰まった。

腰のベルトならまだしも、腕のベルトが詰まるのはマズい。

今日から筋トレだ。

そんな内容の事を。

ちなみに、結局筋トレするのを忘れていて、そこからさらに数日が経過するわけですよ。

で、先日ようやくその事を思い出しまして。

それからおもむろにダンベルを持ち出して、筋トレに励みました。

しかしこいつ。

事もあろうに、5kgのダンベルを握ったままパンチ連打という暴挙に出るのです。

筋トレが日課の時ならともかく、しばらくご無沙汰だったところから、です。

そうです、バカなんですよこいつ。

そして、2日後。

順調に筋肉痛とは思えない痛みに襲われたわけです。

順調に2日後。

その痛みを引きずって今に至りますが、今なおまともに腕が上がらない、と。

そういう話です。

腕がここまで痛いとなると、少なからず仕事にも影響します。

今更後悔ですよ。

なんでパンチ連打しちゃったんだろう。

最初なんて、ほんの10回程度上げ下げするだけでよかったろうに。

ちなみに、この記事を書くにも4時間かかりました。

嘘です。

なんだうそか