鉄拳7の所感その2。
発売から毎日遊んでいます。
PS4の鉄拳7。
先日の記事ではタイトルに「所感」と銘打っておきながら、記事のほとんどがゲームの紹介に終始していまいました。
まぁ無理もないです。
初日はアーケードモードをさらっと触った程度だったもので。
その後はトレジャーバトルでのアイテム集めだけは継続しつつ、CPU戦での練習は一旦休止。
そしてついに、鉄拳7でもオンライン対戦デビューをしました!
もちろんランクマッチで!
昔から継承されている「段位認定システム」は健在で、戦績に応じて「〜級」や「〜段」と、段位が昇降するんですね。
自分はというと、今はまだひよっ子の四級です。
まずは初段。
それが目標ですよ。
ちなみに、ここ最近ネットで取り沙汰されているオンライン対戦の品質について。
やれマッチングしないだの
やれ入力遅延がデカいだの
散々な言われようなんですね。
そこでこれは、実際に自分がやった感触です。
まずマッチング。
これは曜日や時間帯によるところも多いと思います。
ただいずれにしろ、発売直後のこのタイミングですよ。
対戦相手に困る事はまずありません。
自分の場合ですが、検索条件はこうです。
ランク制限は「±2のみ」
回線品質は「4以上」
特に、「4以上」が重要なようです。
これを「5のみ」にすると、絶対にマッチングが失敗する常駐プレイヤーしかセッションに出てこない事が多いです。
もう一つコツとして、複数の候補が出てくるうち、回線品質「4」のプレイヤーを選択したほうが1回でマッチングできる可能性が高い……というより、自分の場合は失敗した事がありません。
もちろん、「5」の人を選択しても戦えますが、他の人が先に入ってしまう確率が高いのでマッチングに失敗する事もしばしば。
もしこれがフレームを読めるレベルの上位プレイヤーであれば「4」と「5」で違いがわかるのかもしれませんが、実際そのレベルの人がプレイヤー人口のうちのどれ程いるのかという話。
大抵の人は、回線品質4でも十分遊べるはず。
自分はこれまで「4」の相手と何度も戦いましたが、所謂「ラグい」と感じた事は一度もありません。
入力遅延についても同様。
コマミスは論外として、思った通りに思ったタイミングで技が出なかった事もありません。
これも、大会級の人ならストレスがあるのかもしれませんが、自分にはわかりませんでした。
まとめると、自分の感覚としては「他の格ゲーもこんなもんじゃね?」です。
マッチングできない事が続いても、ぜいぜい10分程度でしょうか。
まぁウルIVのマッチングが神がかっていたので、それに慣れている人はストレスかも?
というわけで、なぜだかネガティブなニュースばかりピックアップされている鉄拳7。
僕はというと、楽しく遊んでいます。
負けても負けてもニッコニコ。
久々に夢中で格ゲーやってます。
とはいえ、やはり数字も気になってくるのがゲーマーの性。
そろそろ勝率も上げていきたいですね。
さて、今日は休日。
1日練習します!
配信しよっかな?
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