鉄拳7の所感その1。
6月1日発売の、鉄拳7。
昨日も記事にしましたが、当日購入しました。
休日の半分くらいをこれに費やしましたが、まだまだ全ての要素は掴めていません。
それだけボリュームがすごいこのゲーム。
とりあえず今回は、触れた範囲での感想だけ。
まず、初日はとりあえず誰をメインで使うかを決めるため、キャラを一通り触ってみる事に。
予約特典のエリザを含めて、37人もいるのでね。
という事で、アーケードモードをほぼ全キャラでプレイしました。
いやー、さすがに時間かかったなぁ。
ちなみに、全キャラでアーケードをクリアしろみたいなトロフィーはありません。
完全に自分のため。
そして、その試みによってキャラが決まったのかというと、さらに泥沼化っていう。
全くマークしていなかったキャラまで候補に入って、ますますわからなくなりました。
でも強いて言うなら、触る前の印象と触った後の印象が両方良かったのは、このカタリーナかな。
口と足癖が悪くて、おっぱいの大きな姉さん。
強くてかっこいいんですよ。
他には、自分のよく選ぶキャラの傾向に近かったのが、ドラグノフ。
リーチが長くて単発でも火力がある、オレ好みのキャラ。
あと触ってみて意外と気に入ったのが、リリと飛鳥とファランとラースとパンダ。
ちなみに、鉄拳1と2で持ちキャラだったニーナも候補です。
まぁこれは、もう少し遊んでみて決めるかなぁ。
そして、対戦以外の要素もとにかく盛りだくさんなんですこのゲーム。
これは従来からあるカスタマイズ。
バトルで貯めたお金でアイテムを買うだけでなく、トレジャーバトルではアイテムのドロップもあって、その収集要素がハマります。
さらにカスタマイズはキャラだけでなく、自分のパネルやゲージもいじれちゃいます。
これで対戦相手にもアピールできちゃったり。
ジュークボックスモードでは、シリーズ全タイトルのBGMが聴けるだけでなく、各ステージのBGMを好きな曲でカスタマイズしたりする事もできるのです。
このステージの1ラウンド目は鉄拳1のあの曲、2ラウンド目は鉄拳3のあの曲、みたいな感じで。
ギャラリーモードでは、シリーズ過去作品のムービーやイラストがまとめて楽しめます。
個人的には、やっぱりPS1の頃のムービーがしびれます。
と、こんな感じで冒頭にも書いた通り、とにかくすごいボリューム。
これは43GBにもなるわけですよ。
遊び尽くすにはかなり時間がかかりそう。
さて、この次はストーリーモードを体験して、その後はいよいよオンライン対戦かなって感じです。
今のところ、ロード時間がちょっと気になるってところはあるものの、それ以外は特に文句なしです。
あとはオン対戦のマッチング回りは、やってみないとだな。
というわけで、現時点で遊んだ感じ、総合的には期待以上でした。
超満足です。
これは久々に夢中になれそう。
もっと修行して、対戦頑張ります!
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