ホビーメーカー・コトブキヤのオリジナル人型メカシリーズ、「フレームアームズ」。

そして機械化少女イラストの雄、島田フミカネ氏のFA擬人化イラストをきっかけに、2015年に始動したプロジェクト、「フレームアームズ・ガール」。

フミカネ先生の世界が大好きな自分としては、当然これをチェックしていたのですが、このキットがプラモデルという事でハードルの高さを感じていたのと、当時はプラモデル熱は落ち着いてミニ四駆に夢中だったという事もあり、第1弾のキットの購入は見送ってしまったんですよ。

それから約2年が経ち。

この春から、今度はフレームアームズ・ガールのTVアニメがスタートしたんですね。

こちらは、プラモデルなど作った事もない普通の女子高生・源内あおちゃんのもとに、突然「FAガール・轟雷」が送り届けられ、それを組み立てたり他のFAガールとバトルをさせたり交流したりするうちに心を通わせていき、轟雷に感情が芽生えていく……っていう話になるっぽいです。

ミニチュアサイズの美少女がキャッキャウフフする、日常アニメにもなるっぽいです。

この1話を視聴した自分に、かの「ガルパン」1話を観た時以来の衝撃が走りました。

まさに電光石火、青天の霹靂。

機械化少女とプラモと日常アニメが大好きな自分にとっては、完全にツボだったんですね。

ちなみにFAガールの1話は放映から3日で10回観ました。

さて、ここまでのハマり様を見せた自分が次に取る行動といえば、そう。

一度は見送った、プラモ。

プラモ