お気に召したご様子。

まさかの連日同じネタとなります。


昨日の記事で紹介しました、新しく始めたスマホゲーの話



温泉むすめ ゆのはなこれくしょん。

略してゆのこれ。


これを、結構遊んでいます。



このゲームがスタートする前から温泉むすめというコンテンツには興味があって、情報を集めたり曲を聴いたりはしていたんですね。


なので、ゲームにもそれなりの期待を寄せたはいたのです


で、言い方が悪いけど期待していた程度を遥かに超えて面白かったんですよ。

正直、よくあるファン向けのキャラカードを集めるだけの薄いゲームだと思ってたのでね。


確かに、ライブバトルはどこかで見たアイなんちゃらマスター的なシステムです。

しかし、それ以外のところが自分には強く突き刺さりました。


マップを巡るモード。

巡業モードってやつです。


これのミソなところは、マップ上ではどこに名所があるかが一切わからないんですね

温泉だけはかろうじて温泉マークが出ている程度で。


そのため1マス1マスしらみ潰しに探していかないと、「名所手帖」を埋める事ができないのです。

このマゾさ。




ちなみに、これが名所手帖。

その埼玉のページ。


一番上にある、東松山市の箭弓(やきゅう)稲荷神社はゲーム内で訪れたので名前が全て表示され、タップすれば詳細を見る事もできるようになっています。


ですが、右上をご覧ください。


「巡業」「営業」の文字。


ゲーム内の巡業で訪れた場合は、巡業の王冠にマークがつきます。


しかし、営業の王冠をつけるには
実際にこの場所へ訪れなければなりません。



ご覧ください。

埼玉だけで、64ヶ所。


多少の差はあれ各県数十個の名所があります。

それを47都道府県分ですよ。


このゲームヤバくね?
たまんなくね?



あと個人的にシビれるのがもう一つ。

このゲームというかコンテンツの
PRの弱さ。


これだけ大規模の事をやろうとしていて、ですよ。


100人くらいいるキャラ全てが別々のイラストレーターが手がけてですよ。

その全員に声がついてですよ。

サマソニをはじめ、各所でライブイベントにも顔を出してですよ。

それだけ規模の大きい事をやっているのに、ですよ。


広告とかゲームサイトでの紹介記事をほとんど見かけないんですよ。

この不気味とも思えるアピールのしなさ加減がたまらないんです。

なんだろう?

もう新規客を獲る必要がないくらいには掴めているのか?



そんなわけで、この妙な魅力に取り憑かれてしまったムラタン。


当面の目標は、このゲームのサービスが続くうちに埼玉の64ヶ所を原付で巡る!

昨日も書いたけど、これやってみたいです。

0コメント

  • 1000 / 1000

コメント