響けファンファーレ。

こないだ買ってきた、いくつかのレトロゲーム。


このままでは、買ったきり6本とも積みかねない状況になると判断し、とりあえず始めました。

なんだその姿勢は。

もっと前のめりで遊べ!



というわけで今回始めたのがこちら。






アスキー。





響けファンファーレ




届けゴールまで




輝く未来を君と見たいから




駆け抜けてゆこう 君だけの道を




もっと速く I believe




夢の先まで




というわけで、今話題沸騰の「ウマ娘」を始めました。


こちらはというと、その前身となるSFC版なので、タイトルは「ダービースタリオン3」です。

コアすぎて誰も知らないと思いますが。


これは擬人化した競走馬を育成し、レースで勝たせていくシミュレーションゲームですね。



このシリーズは初めて触る上に、中古で取説も付いていなかったので、完全手探りプレイです。

しかも、競馬知識もゼロに近いので、いよいよ手に負えません。



でも、とりあえずやってみました。






まずは、自分の牧場を持ちます。


「ぼくぼく牧場」という、ハイセンスでハイファンタジーな名前を付けました。



最初は牝馬を1頭だけ所有しているので、こいつの子宮を孕ませます。




1年後に無事出産。




こいつで一攫千金を狙うぜ!
ガーハーハーハ!!



名前は故郷にちなんでいます。



あとはこいつを育ててレースに出して勝てばいいのですが

なぜか、次の種馬にも手を出してしまい。



そのまま馬を一度もレースに出す事なく









ぼくぼく牧場は滅亡しました。





……よし、だいたいわかった。


というわけで2回目。






今度こそ頼むわ。




こいつも故郷にちなんでのネーミング。



今度はとち狂って2頭目に手を出すような事はせず。

こいつをゆっくりじっくり育てました。

約2年間。

そしてヒヨシブラックが3歳馬になり。



ついに初レースですよ!






デビュー戦の結果、4着。


うーん、一応賞金はもらえたものの、どうもパッとしねえ。

途中までは絶好調で育成も進んでいたんだけど、レース直前で体調崩しやがって。



そして気を取り直して、休養を与えてから臨んだ第2戦。






今度はだいぶいい感じ!




きた!!




2戦目で、早くも優勝馬となりました!


でかしたヒヨシブラック!
お前はやる馬だと思ってた!




そんなこんなで、ダビスタ始めました。

ダビスタ面白いかも!


ルールも用語もわからない中での手探りプレイですが、だんだん勝手が掴めてくるとゲームの面白さもわかってきました

基本的には育成SLGだから、そこだけ掴めればあとはどうにかなるな。


昔の自分だったら、この手のゲームは攻略本を見ながら最強のカンスト常勝馬を作ってしまいそうだけど、今は何も見ず手探りで成功と失敗を繰り返す事の楽しみを味わう事ができています

これも大人の余裕というやつですよ。

っていうか、周りで誰もやっていない事からの余裕という話も。


配信しても面白そうだけど、アドバイスしてくれちゃう人がきたら冷めちゃいそうだからやめとく。



というわけで、ひっそりやります。
そして、ひっそりやめます。

やめるな。

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