氷上のおじさん。
平昌オリンピックを一切見なかったムラタンです。
そして、基本的にスポーツもほとんど見ないムラタンです。
見るものといえば、格闘技くらい。
そんなムラタンが、最近始めたゲーム。
PS4
NHL18
北米で超人気のプロアイスホッケーリーグ、NHLのゲームです。
日本では発売されていないタイトルで、今回は北米アカウントを使って購入しました。
ところで、なぜホッケー?
球技もほとんど見ないのに?
ましてアイスホッケーなんて一度も見た事ないのに?
なんでしょうね。
自分でも謎なんですが、ごく稀にスポーツのゲームがやりたくなる事があるのです。
どれぐらい稀かというと、格闘技とレース以外のスポーツゲームで最後に買ったのは、2006年のプロスピが最後。
あれも突然野球ゲームがやりたい波が来たんだっけか。
ちなみに、PS2ぐらいの時代まではたまにスポーツのゲームやってたんですよ。
野球とかサッカーとか。
で、今回も突然スポーツゲームがやりたくなったというわけ。
なぜホッケーかというと、この「NHL」シリーズの人気も評価も高い事を知っていたので。
ホッケーって、なんとなくシンプルで楽しそうじゃんか。
しかし、ホッケーは今まで一度も見た事がないしルールも知らない。
キムタク主演のドラマ「PRIDE」で見たぐらい。
というわけで、遊ぶ前に基本的なルールだけネットで調べました。
海外版しかないので、言語が全て英語なのは苦労しますが、なんとか翻訳しながら頑張っています。
さて、日本ではあまりメジャーでないので、一応簡単に説明します。
アイスホッケーは各チーム6人ずつ(フォワード3/ディフェンダー2/ゴーリー1)でプレーします。
スティックでパック(黒くて丸いやつ)を打ち、ゴールに入れたら1点入ります。
1ピリオド20分を3ピリオドまでプレーし、得点の多い方が勝ちです。
以上。
実際遊んでみると、ゲーム自体はルールも細かく設定できるので、はじめのうちはファウルの設定を全部切って思いっきりプレーするなんて事もできます。
少し慣れてきた今は、ペナルティとかもほぼ公式どおりの設定にして遊んでいます。
スピードのある競技なので、操作にも速さを求められてなかなか難しいですが、綺麗にゴールが決まった時の爽快さはたまりませんね。
実況と解説の英語、あとは会場の歓声が本物っぽくて、そこは遊んでいてもかなり盛り上がります。
プレイ後はリプレイも自由に見られるので、こんな感じでゴールの瞬間を追う事ができます。
実際、遊んでいる時は速すぎて自分で決めたゴールもよくわからないなんて事はよくあります。
あとはこのゲーム、殴り合いもできます。
アイスホッケーというのは、1対1の殴り合いはルールでも認められているという変わった競技なんですね。
なので、誰も止めに入りません。
実際の試合の映像を見ても、ほんとにそうだから面白い。
氷上の格闘技ってそういう事?
ゴール後やピリオド前の演出を見ていると、この競技の熱がすごい事がわかりますね。
ちょっと興味湧いちゃうかも。
そんなわけで、唐突にアイスホッケーを始めましたが、これがだいぶ面白いんです。
1ゲーム20分くらいかかるので腰を据えてゲームをやる時間を作らないといけないのはネックですが、今ではそれが楽しみでもあります。
選手やチームの作成機能もあるので、もう少し慣れてきたらそちらも触ってみようと思います。
それも楽しみ。
うん、スポーツのゲームは配信向きかな?
やってみようかな?
2コメント
2018.03.07 09:17
2018.03.07 07:30