決闘ごっこ其の弐。

先日は、Moreのギタリスト・JUDY隼くんを我が家へ招き、対戦しました。


対戦というのはそう。

今絶賛どハマり中のボードゲーム「桜降る代に決闘を」。

あ、隼くん来るって記事は書きましたね。



元々アナログゲーム好きな隼くんはこの「ふるよに」もすぐにハマってくれて、キットを持っていないにも関わらず、この日のためにずっと研究し続けてくれていました。

その情熱には、こちらも全力で応えねばなるまい!

という事で、無い頭を振り絞って戦いました。


この日もやっぱり、暗くなるまで一日中。


その前の無限地獄と遊んだ時と比べると、一戦ごとの試合時間が短く済んで、前回よりも時間は少なかったのに結構な回数で回す事ができました


オレはさすがに回数を重ねてきているし、隼くんもだいぶ研究してきたという事で、これよりもさらに一つ上のレベルで戦う事ができるようになったと思います。

相手の手札を予想してデッキを構築したり手札を選んだりという、いわゆるメタゲーム的な遊び方

これができて、ようやく真のふるよにの楽しみ方の領域に踏み込めた気がします。


ちなみに試合数は数えていませんが、おそらくムラタン負け越しました

自分の場合は主軸とする攻撃カードを決めてそれを活かすためのカードで固めていくようなデッキ構築をする事が多いんですが、隼くんはさらに数パターンのシナジーを考慮して組んでくるので、こちらもびっくりするような展開でひっくり返された事もしばしば

いやー、さすがです。

おかげで楽しい対戦ができました。



しかしまぁムラタン、まだまだ勉強が足りませんな。

あとはそう、そろそろ自分の得意キャラ=持ちキャラというのを決めたいと思います。

さてどうしたもんか。



次の対戦はいつできるかなー。

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