急ぐ人。

毎日、仕事はほぼ定時で上がっています。

そうなると、毎日乗る電車の時刻もほぼ同じ。

そうなると、毎日乗っている人の顔も同じだったりします。

そんな中で、観察しているといろんなタイプの人がいますね。

いろんな急ぎ方をする人。

ちなみに自分は基本的に早く帰りたいので、電車ではドアの脇に立ちます。

席が空いていようが、です。

そしてドアが開くと急いで階段を駆け上がり、家路へ急ぎます。

ですが、そんな自分を妨害する存在がしばしば現れます。

自分を押しのけてドアの前の真ん中に立つタイプの奴。

基本的に彼らは全て自分が早く帰るための障壁と思っているのですが、それでもいくつかタイプがあります。

一刻も早くバスに乗りたいから急いでいる高校生　←許す。っていうか急げ。

嫁がロータリーに車を停めて待っているおじさん　←許す。早く行ってやれ。

誰よりも早く改札をくぐりたいだけのおじさん　　←最強に邪魔

誰よりも早く階段を登頂したいだけのおじさん　　←宇宙最凶に邪魔

誰よりも早く電車の外へ出たいだけのおじさん　　←暗黒大魔王

大体レギュラーメンバーはこんな感じ。

下の三つはほんとに邪魔。

とりあえず、オレは誰とも競うつもりはない！

1秒でも早く家に帰りたいだけなんだ！

だから、速度を緩めるならオレの前に出ないでほしい！

まぁ、実際にはそんな態度には出さず華麗にかわしていく大人ですよ僕は。

けっして舌打ちとかしないですよあんまり。

やめなさいよ

そんな感じで、今日も定時目指して頑張ります。