決闘仲間、続々と。

昨年末。

電光石火のマイブームを叩き込んできた遊び。

アナログゲーム。

アナログゲームといっても、特定のゲーム。

前回記事にもした、「桜降る代に決闘を」。通称「ふるよに」。

その記事をアップした後、早々に2人の友人とプレイする事ができました。

1人はMoreのJUDY隼くん。

もう1人は地元の友人の無限地獄(これが愛称)。

2人とも、即堕ちでした。

そりゃそうさね。

めちゃくちゃ面白いもの。

実際オレも隼くんとの対戦が初の対人戦だったから、その時に本当の面白さを知ったんだけども。

そうなると、当然ともいうべきか2人とも自分の分が欲しいという事になり。

行ってきました無限地獄と。

ボードゲーム屋さん。

オレ一人が持っていれば遊べるんじゃ？という意見もあるでしょうが、確かにそうです。

でも、各々オレがいないとこで他の人とも遊びたいだろうし、あとはもう一つメリットがあります。

キットが2つあれば、デッキが2組ずつになるので同キャラ対戦ができるようになるんですね！

そうなると、より遊びの幅が広がるというわけ。

これは、オレにとってもかなりのメリットになります。

そんなわけで、ボードゲーム屋さん。

年末にスターターを買ったお店に、再度祈りを込めながら突入しました。

オレは「拡張壱 夜天会心」と「拡張弐 機巧革命」という2つの拡張パックを狙い。

無限地獄は、スターターの「桜降る代に決闘を 第二幕決定版」を狙い。

いざ！

そして、無事ゲットできました！！

オレは狙い通り拡張の壱と弐をそれぞれラス1でゲット。

これで、前回買ったスターターと拡張参を合わせて全て揃いました。

無限地獄も、スターターと拡張参をゲット。

さらに、スターターの在庫もまだ残っていたので、隼くんの分もゲット。

ちなみに店長さん曰く、再販にはまだもう少し時間がかかりそうとの事で、その中で拡張までを全部定価で入手できたのは本当に奇跡です。

本当に嬉しい。

その後は我が家へ直行して即対戦。

この日も4時間があっという間に溶けました。

いやー、ほんとに神ゲーだなこれ。

・ルールを覚えたらやる事は割と単純
・キャラとデッキの組み合わせで幅広い戦略が組める
・デッキを組む前に相手のキャラがわかるから読み合いが楽しい
・お金がかからない(重要)

対戦ゲームが好きだけど老化で手が上手く動かせないおじさんには、うってつけの遊びですよ。

1戦30分の格ゲーだから、めちゃくちゃ頭使って疲れるけどね。

でも本当に楽しい！

すっかり夢中になってしまい、今月はまた何度か友達を集めて遊ぶ予定です。

ゆくゆくはみんなでリーグ戦とかやりたいなぁ。

とりあえず、そろそろ拡張パックのキャラの勉強でも始めようと思います！

もっと強くなりたい。