受けて受けて受け切って。
また新しいゲームを始めてしまいました。
ちなみにCROSSOUTの方は、もうしばらくやっていません。
自分のマシンがどんなに強くなっても、周りも一緒に強くなる仕様なので、むしろどんどん厳しくなるばかりで疲れてしまったのです。
そんなわけで、今回はPCゲームです。
とはいえ、家庭用ではご無沙汰ながらもお馴染みのシリーズ。
ファイヤープロレスリングワールド。
ファイプロです。
7月にリリースされていたのを不覚にも見落としていて、慌ててSteamで購入しました。
ちなみに自分はこのファイプロシリーズをほとんど遊んだ事がなくて、遊んだのはGBA版くらい。
あとは、これを作っているスパイク(現スパイクチュンソフト)が出していたキングオブコロシアムは結構長く遊んで、その後もプロレスゲームといえば同じく3Dグラフィックのリアル系のもので遊んでいました。
特に、ユークスのレッスルキングダムはかなり遊びました。
これのためにXBOX360の本体を買うほど入れ込んでいたんですよ。
さておきファイプロ。
おなじみの親しみやすい2Dグラフィックはそのままに、今回はPC版という事もあってかなりのボリュームとなっているのが魅力です。
さらにはPC版である事も活かして、初のオンライン対戦にも対応していたり。
ファイプロといえばレスラーエディットが一つの醍醐味でもありますが、今回はすごいです。
収録されているパーツが元々多い上に、他のプレイヤーの作成したエディットデータをダウンロードする事もできちゃうんですね。
パーツごとに大きさや色を変えたりと、かなり幅広いキャラ製作が可能です。
さらには、エディットできる項目も多彩です。
レスラー
レフェリー
団体
リングデザイン
ベルトデザイン
技名称変更
などなど。
早速1人作ってみました。
個人的には、こういうかませ犬っぽいキャラが好きだったりします。
あとは外人が適当につけそうな日本人名も大好きです。
ちなみにこの選手は、蹴りとエルボーが得意で、かなりラフな試合運びをするという設定。
試合画面はこんな感じです。
意外とキャラ表示が大きいのが見やすくていいですね。
試合後はこうして、評価が下されます。
ここが他のスポーツゲームや格闘ゲームと違うところですね。
プロレスは、勝ち負けだけではないんです。
技を出し切ったか
技を受け切ったか
試合の長さや短さの中にドラマはあったのか
プロレスはその"中身"が重要なんですね。
ちなみに、オンラインモードでのルーム作成時にはプレイスタイルが選べます。
あくまでプロレスを演じる「プロレス」とガチマッチの「セメント」の2つから。
オンラインでのプロレスゲームは他にも遊んだ事がありますが、知らない人と打ち合わせなしでプロレスを演じるというのはなかなか難しいながらも、かなり面白いものです。
このファイプロWではまだオン対戦はやっていませんが、いい選手ができたらやってみようと思います。
という事で、今回は久々に大好きなプロレスゲームを始めてみました。
とにかく選手を作るのが楽しいので、気づいたら1団体興せてしまうくらい作ってそうです。
いやー、プロレスはいい!
……あ、オレそういえばここでプロレス好きな話あんまりしていなかったような。
そう、好きなんです。プロレス。
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