スローライフ・ファンタジー。
タイトルと同名の曲とは何ら関係のない話。
ゲームの話。
新しいゲームを始めました。
どうしたんでしょう。
癒しを求めているんでしょうか。
それともいつもの気まぐれなんでしょうか。
人気シリーズではありますが、このシリーズに触れるのは自身初となります。
ゲームボーイアドバンス
牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち
8月は、ずっと宇宙の存亡をかけてとびっきりの極限バトルを繰り広げてきたので、そろそろここらで休息が必要かなと思いまして。
これもなんだかんだ、長いですね。
スーファミから始まり、ゲームボーイや64、WiiやDSと、いまだに続いている人気シリーズ。
当初はSFC版がやりたかったんだけど、売ってなかったのでこちらのGBA版にしてみました。
こちらの方が新しいしスペックも上だし、まぁいいかなと。
このGBA版では、主人公が昔お世話になったミネラルタウンを訪れるとひょんな事からここの農場を託される事となり、管理者不在で荒れ放題の農場を再び立て直す、っていうのが目的のゲームです。
とりあえず、「これでいい」です。
その遺書を書いた人、相当追い詰められていたんだろうなぁ。
さておき開始です。
このシリーズ自体が初めてなので何ができるのかわからないまま、手探りで遊んでいます。
ひとまずやった事と言えば
・洞窟で鉱石を掘って売る
・売った金で野菜の種を買う。
・畑の雑草を抜き、石や流木を川に捨て、土を耕す。
・種を撒いて水を撒く。
・犬を頭に乗せる。
・犬、楽しそう
・犬を頭に乗せようとしたら間違えてクワでぶん殴る
・馬を褒める
まず序盤はこれの繰り返しです。
初めて採れたカブを納品した時は、嬉しかったですよ。
これがもう少し進んでくると、季節が変わって育てられる植物が変わったり、家畜の種類も増えたりするんだよな。楽しみ。
でも今はとにかくカブやきゅうりを育ててお金を貯めるんだ!
これはゲーム内の1日が早くて、そのもどかしさも上手くできてると思います。
そのせいで、やめどきがわからなくなってしまうんですよ。
ゲームデザインやインターフェースは2DのJRPGなのに、やってる事はひたすら第一次産業というのはなかなかに新鮮で、単純ながらハマってしまいます。
なるほどこれは人気が出るわけだ。
たまにはこういうのんびりとしたゲームもいいものですな。
しばらくマイペースにこれで頑張ります。
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