それでも食べるよ。
昨日は、土用の丑の日でしたね。
大人になった今でも丑の日が何なのかはいまだによくわかっていませんが、とりあえずあれですよ。
ウナギを食っとけばいいんでしょ!?
というわけで、昨日は国産ウナギを美味しくいただきました。
さて。
最近は、方々で話題になっていますね。
ウナギについて。
絶滅危惧種に指定されているニホンウナギを食用にする事の是非、的な。
自分としての意見を言いましょう。
ウナギは美味いです。大好きです。たくさん食べたいです。
なので、食用のニホンウナギが提供されるのであれば、それはお金を出して食べます。
だって、自分が食べる事を自重したところで、目の前の捌かれたウナギは他の誰かが食べることになるでしょうから。
では、みんなで食べる事を自重して需要を減らす事で、将来的に供給を減らす事ができる?
それも難しいでしょう。
結局、小売大手がそれをさせないでしょうから。
となると、あとはお上が売るな買うなの政策でも出さない限りは、そうそう変わらないでしょう。
とはいえ、絶滅の危惧されている天然のウナギと別のところでは、最近ようやく養殖化の定着に光も見え始めているようですし、「ウナギのような味のもの」の研究も次々と進んでいるようなので、学者さんでもない我々一消費者はそこまで悲観的になる事もないのかな、とは思っています。
なので、賛否の話はともかく自分は売られていれば食べる、なくなれば諦める、というスタンス。
それはそうと、「絶滅危惧種」の件でレッドデータブックのを調べていたら、生き物大好きな自分はウナギの事とかどうでもよくなっちゃうぐらい楽しくなってしまったので、ちょっとゲンゴロウを探す旅に出てきます。
オレ、野生のゲンゴロウってまだ見た事ないのよ。
ゲンゴロウもかなり危ないみたいですよって、それは子供の頃から言われてたっけ。
なんだっけ、そう。
ウナギは美味いですね!!
そういう話じゃなかったはず
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