これで戦える。
個人的に最近よく話題にしていますが、アーケードコントローラー。
タイムリミットも迫っていたので、ようやく決めました。
HORI リアルアーケードPro KOF XIVバージョン。
これを買いました。
こちらは2016年発売の商品で、ベースやボタンの説明文から察するに、リアルアーケードPro .Vの2016年モデルと同等(っていうか同じ?)と考えてよさそうです。
これを買った時点では2017年モデルの再入荷が鉄拳の発売日に間に合うか微妙だったんですね。
ちなみに、今日の時点ではすぐに買えるっていう……まぁまぁ。
さておき。
PS4のアケコンはこれが初。
そこでこれまで長い事お世話になった、XBOX360のリアルアーケードPro VXSA(画像上)と比較してみました。
サイズや重量感は、大体同じですね。
ボタンやスティックのレイアウトも。
スティックの感触は、VXSAと比べて斜め方向(1/3/7/9)がややシャープに入る感じ。
それ、個人的には苦手です。
なので、斜め単押しは入っても、波動(236)やヨガフレ(41236)などの回転に少し違和感があります。
とはいえ、コマンドが抜けるほどの差はなさそうなので、これは慣れでしょうか。
ボタンの方は、押しも戻りも感触は良好です。
VXSAのボタンはセンシティブ過ぎたところがありましたが、一方のこちらは程よいと思います。
ボタン表面にはマット加工がされていますが、それによるフィーリングの良し悪しはありませんね。
強いて言えば、デザインにマッチしているので、個人的にはアリです。
そして、良いと思ったのがこちら。
PSボタンなど、格ゲーにおいて不要なボタンや連射スイッチは、全て側面に配置されているんですね。
地味だけど、これはありがたい。
自分は下手クソプレイヤーなのでガチャプレイをしがちですが、そういった場面でも間違って連射を入れてしまう、といった事がこれで防げますね。
ちなみに、裏面にはちゃんとタッチパッドも配置されています。
あとは、2016年モデルなのでヘッドセット端子は搭載されませんが、端子のあったVXSAでもボイチャは一度も使った事がないので、こちらも個人的には問題なさそうです。
というわけで、本命の鉄拳は未プレイではありますが、このアケコンへの総評は、「優」を付けたいと思います。
ちなみにVXSAは「虎」。
わかりづれえよ
さて、これでいよいよ準備も整いました。
あとは6月1日、鉄拳7の発売を待つばかり。
まだもう少し日にちは残っているので、それまで別の格ゲーでスティックに慣れておきますかね!
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